画像のように設定。
https://gyazo.com/bffcfb1f7170b5780b1ea65948c18922
各項目の意味⇒
http://4geek.net/options-about-mysql-table-columns...
PK
主キー。対象フィールドをプライマリキーに指定する。同じフィールド内では値が一意であることが保証される。
NN
NOT NULL制約。対象フィールドに対してNullを入れることを許可しない。
UQ
UNIQUE制約。対象フィールドに対してレコード挿入の際に索引を付ける。また、同時に同じフィールド内では値が一意であることを保証する(NULLは除く)。デメリットとしては索引を付ける分データ量が増える。
BIN
Binary。対象フィールドに保存されたデータを型情報は保持したままに、Binaryデータとして見ることが出来る。Binary型とは区別されるので、Binary型に変換されて保存される訳ではない。使い所としては、MySQLではCHAR、VARCHARでの文字列のソート・比較の時に大文字小文字を区別しないので、区別させたい場合はこのオプション(属性)を付けることで行うことができる。
UN
unsigned。対象のフィールドのデータ型をUnsigned(補数表現を使用しない)にする。INT型の場合、-2147483648 〜 2147483647という範囲の数値が表現できるが、Unsigned Int型だと0 〜 4294967295という範囲の数値を表現できる。
ZF
ZEROFILL。対象フィールドが整数型の場合、使われていない桁を0で埋める。例として、INT型なら最大10桁の0が、BIGINT型なら最大19桁の0が並ぶ。
AI
AUTOINCREMENT。対象フィールドが整数型の場合、レコードが挿入される度に+1ずつ値が加算される。AIを付けることで値が重複しないフィールドとなるので、PK(Primary Key)やIndexやUQ(Unique Index)と併用することが多い。
G
Generated Columns
Default/Expression
対象フィールドにデフォルト値を設定することが出来る。NN(Not Null)と併用することが多い。NN(Not Null)が指定されており、且つ、Defaultが指定されていない場合は型ごとの最適値がフィールドに挿入される。ここでの最適値とは0や空白文字となる。